2017年4月13日木曜日

『Bike in the sky』#86 バイカーのつながりは・・・迷走?

こんにちは。

4月も中旬に入りましたが、未だに”寒さ”は名残り惜しそうに冬から春の垣間に居座っております。
そのお蔭で桜も咲きごろ、見せごろを戸惑っているようにも感じられます。

そんな、ゆれゆれの季節感からなのか、先週の土日はバイクに乗れるのか!?乗れないのか!?と、
筆者は、けっこう葛藤処理に終始!

その葛藤では、先週の「Bike in the sky」アップがいつもの木曜なのですが、アップ時間が
同日、23時近くになってしまいました事をお詫びいたします。

実は、その日のアップ時間である18時前頃に、あるクライアントから電話が入り
その要望にお応えする為に、「さて、どのようなプランを考えるべきか・・・」と・・・

その後、依頼の内容と葛藤しておりまして、そのまま23時頃まで全くアップすることを忘れておりました。

いよいよ老人ボケの前兆か!?
今後は、このようなことがないように注意いたしますが・・・

話しを戻します。
先ほどの土日は月ヶ瀬はもちろん、どこにも出撃できない楽しくござらん日を過ごしました。

そして、他のバイカーも同様に走りを控えたであろうことは分かっておりました。
でも、バイカーはちょっとしたスキ間時間で繋がりを無駄にせず・・・
先日の日曜には・・・日曜が暮れなずもうとしている刹那・・・
ちがうアングルで・・・
ステッカーも貼っていただいて・・・

それも左右に・・・

最近、発売されたYAMAHA MT-07です。

見た瞬間、とにかく外装の色です。
「めちゃエエ色、着けてるやん!」が第一声!
なかなか渋い色です。

とは、対照的にホイルの蛍光っぽい緑味の入った黄色!
オーナーいわく、賛否はあるとか・・・

でも筆者の前職である服屋の感覚で言えばアリはアリです。

YAMAHAのデザイン人も、このホイル色に目をむかせないためにもタンクに同色のラインでバランスを
とっているところが、工業系の配色ではなく服飾系の配色を意識したのか!?って印象です。

でも、普通の人はどう思われるか分かりませんが、YAMAHAデザイン人の遊び心は伝わります。
(って、筆者は自分で言うのもなんですが普通ではなく変人です。ということはオーナーも変人?)

そのオーナーさんは・・・

ちょっとその前にバイカーのつながりなのですが、バイク乗りは雨の日やまた前日の雨などで路面が
濡れてる時など、その乗りたい気持ちの行き先を見失うことがあります。
結局、行き場を失ったライダーの心は迷走することに・・・

その迷走で、月ヶ瀬信者の遠征ライダーが何を間違ったのかT-PADDOCKに”溶接”の依頼!
明らかに心は迷走心理?

ではなく・・・
ここからがバイカーの”つながり”になります。
と言いますのは、FBでジャッキにクランクをタイラップで巻きつけている画像を見つけ
「え~、これはすぐ外れるんちゃう?」と思い、誰のFB発信かと見れば・・・すぐ「溶接しまっせ!」と連絡!

普通のクルマ用ジャッキをバイク用に使いたいということで、クランク状の取っ手をホームセンターで見つけられ
そのクランクを、その「ジャッキに”溶接”して欲しい」とのご依頼を頂きました。

そして、金曜、朝の10時過ぎ・・・

上の画像は溶接後の仕上がりの写真です。
筆者の溶接の技量がウマヘタならば良いのですが、筆者の技量はヘタヘタレベル!

でも、それでも良いということでお受けしましたが・・・
(ご依頼主の八〇さんに撮って頂きました写真!)

実は作業写真を撮り忘れたということで、その作業を”ポーズ”で・・・
ということで「いかにもって・・・」のワザとらしい写真です。

まぁ、こういう話しが「バイカーのつながり」で、特に月ヶ瀬信者の縦横のネットワーク!
けっこうカバーリングされているように感じます。

その今回のつながりのおひとり、現在、神戸方面在住の八〇さんです。
本日は仕事帰りに京都に戻られる途中で寄っていただきました。
今回は二度目のお越しで、昼前までなかなかオモロイ神戸事情のお話しを聞かせていただきました。

そして・・・
八〇さんのトランポの中!

これが、ほんまのおとなのオモチャ箱!
筆者はメチャメチャ、この感覚は理解できます。

そして迷走?した、もうおひとりが先ほどのMT-07を買われた、この方!
有名人なのですが、この写真はちょっと分かり難いですよね!?
まぁ、そのうち分かるでしょう!?

当日は路面が濡れていたこともあって、軽く近場を走られていたそうですが、帰りに道を外され
そして、当T-PADDOCKに・・・

「ちょっと家に帰るには時間が早いし・・・」的に・・・
やはり迷走でしょう!?

でも、こんな迷走はT-PADDOCKとしては大歓迎です。

今回も山〇さんとは、毎度のいろんなところの裏事情話で・・・楽しいひと時でした。

その中の特筆すべきネタは、「トラックのちょっと危ない高速道路事情」や
「トレーラーをバックさせる時のほんとの死角はどこか?」などなど・・・

筆者は、実は今でもトラック・ドライバーになりたい願望がありまして

できれば、アメリカ大陸横断する「コンボイ」「ビッグリグ」「エイティーンホイラー」などで、
マジでアメリカ大陸を横断してみたいと思ってます。

例えばこんなトラックで・・・
(筆者、前職のNY店舗前からの撮影)
トレーラーにヘリコプターを載せて、どこに運ぶのか!?
それも白昼、NYのど真ん中ですが道幅が広ければ、どこでも通行可!そこがアメリカですね!?

男であれば、上から目線で見下ろせる大型トラックは一度は乗ってみたいのでは?
って筆者だけでしょうか!?

その筆者の脳内、先週のブログアップを忘れさせてしまうクライアントの要望に支配されましたが
おかげさまで昨日、無事にご要望が脈打ち始めました。

そのクライアントさんは・・・

NRSF(奈良県ローラースポーツ連盟)さん。
まだ運営そのものはプレ状態ですが  http://nrsf.jp でサイトがご覧いただけます。

簡単に申せば「スケート・ボード競技者」を募って2020年の東京オリンピックに向けた活動です。

そして、このNRSFのプロモーションで「どう、アテンションを上げ、小さな夢を紡いで、
どう、大きな夢にしていくのか!?」

たいへんですが、なかなか楽しそうです。

とか言ってますが、
筆者がスケボーに乗って競技をするわけではありません。

それこそ、つながりの切れたボケ老人の迷走です。

では!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi

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